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いらない鉛筆の使い道まとめ 短い鉛筆も最後まで使い切るコツ

いらない鉛筆の使い道 まとめ 短い鉛筆も最後まで使い切るコツ

引き出しの奥から、短い鉛筆がごっそり出てきた。名前入りもあるし、数も多い。捨てるのはもったいないけど、使う予定もない。そんなときに役立つのが「状態で分けて、出口を決める」やり方です。

この記事では、短い鉛筆の延命、実用品になる工作、気持ちよく手放す寄付、迷わない処分まで、家にある鉛筆をスッキリさせる方法をまとめました。

目次

鉛筆の使い道で最も失敗しない考え方

先に答えだけ知りたい人へ:使い道早見表(表あり)

「いらない鉛筆」を前にして悩むのは、だいたい同じポイントです。短い、名前がある、数が多い、どこに出すか分からない。この4つ。なので最初に“仕分けルール”を決めてしまうと、片づけも再利用も一気にラクになります。

下の表で、自分の鉛筆がどこに当てはまるか見てください。迷ったら「使える人に渡す」か「最後まで使い切る」のどちらかに寄せるのが、いちばん後悔が少ないです。

状態まずやることおすすめの行き先
新品・ほぼ新品(削ってない、短くない)まとめて本数確認譲る/寄付
まだ長いが使ってない(数が多い)使う分だけ残す譲る/寄付/保管
短い(手で持ちにくい)延命グッズ・つなぐ自宅で使い切る
名前入り・汚れあり消せるか、落ちるか確認自宅で使い切る/工作
折れてる・芯がボロボロ使える所だけ活用工作/処分

この表どおりに分けると、最初の山が一気に小さくなります。ポイントは「とりあえず全部同じ扱い」にしないこと。鉛筆は状態によって価値が変わりやすいので、分けるほど正解に近づきます。

新品・ほぼ新品は「譲る/寄付」が最短ルート

新品やほぼ新品の鉛筆は、家に置いておくほど“劣化”より先に“忘れられる”確率が上がります。だから最短ルートは、使う人に渡すこと。身近なら、親戚・近所・友人の子、学童、地域の子ども会などが現実的です。相手に気をつかわせないコツは「本数を数えて、同じ種類で束ねる」だけ。バラバラだと受け取る側が仕分けに困ります。

宅配寄付という手もあります。たとえば「ありがとうブック」は不用な本だけでなく文房具も送れて、運営側が買取や支援につなげる仕組みを案内しています。条件や流れは必ず公式ページで確認してください。

また、寄付先によっては「未使用のみ」「名前入り不可」などルールが違います。ここを先に確認すると、送り返しや無駄が減ります。

短い鉛筆は“延命”でまだ戦える

短い鉛筆は「もう使えない」と思われがちですが、実は“持てないだけ”のことが多いです。芯が残っているなら、工夫すれば最後まで使い切れます。

理由はシンプルで、鉛筆の芯は黒鉛と粘土でできていて、紙にこすれて黒鉛が付くことで文字が書けます。つまり芯が残っている限り、鉛筆としての機能は残っています。

短い鉛筆を救う基本は2つ。「持ち手を足す」か「別の用途に変える」。持ち手を足すなら鉛筆ホルダー、つなぐなら2本合体。別用途なら工作や、黒鉛の性質を使った小ワザです。短い鉛筆は“1本で完結させよう”とすると詰みます。道具や発想を足すと急に現役復帰します。

名前入り・汚れありの扱い(気になる所だけ最短で)

名前入りは、譲る・寄付のハードルが一気に上がります。個人情報として気になるのも当然です。

まずは「消せるか」をチェック。鉛筆の塗装によっては、アルコールや除光液が合わず、ベタつきや色落ちが出ることがあります。家庭で安全にやるなら、紙やすりで表面を軽く削るのが無難です。削った後は手触りが変わるので、気になる人は透明テープを巻いて“持ち手”にしてしまう方法もあります。

汚れは「落とす価値がある汚れ」かどうかで判断します。新品に近いなら拭き取りや削りで整える価値あり。短い鉛筆なら、そこまで手間をかけず自宅で使い切るか、工作に回す方がストレスが少ないです。要は“時間をかける場所”を間違えないこと。鉛筆は単価が低い分、こだわりすぎると疲れてしまいます。

最後まで使い切る!短い鉛筆の延命テク4選

鉛筆ホルダー(補助軸)・キャップで持ちやすくする

短い鉛筆の一番の敵は「持ちにくさ」です。ここを解決すると、短くても普通に使えます。いちばん簡単なのは鉛筆ホルダー(補助軸)を使うこと。鉛筆を差し込んで、外側を太く長くして持ちやすくする道具です。子ども用の太いグリップタイプもあるので、筆圧が弱い人や手が小さい人にも相性がいいです。

家にある物で代用するなら、使い終わったボールペンの軸(中身を抜く)、短いストロー、消しゴムに穴を開けるなどが定番。ただし、穴開けやカッター作業はケガしやすいので、大人がやるのが前提です。安全面では“買った方が安い”ケースもあります。短い鉛筆が10本以上あるなら、ホルダー1本で順番に差し替える運用が現実的。1本ずつ延命しようとすると管理が面倒なので、「ホルダーは共有」がコツです。

2本つなぐ(斜めに削る等)で「長さ問題」を解決する

「2本つなぐ」は、見た目は工作っぽいのに実用度が高い方法です。やり方は、短い鉛筆を2本用意して、つなぎたい端を斜めに長めに削ります。削った面同士を合わせてテープでしっかり固定。これで“長さだけ”は一気に復活します。テープはぐるぐる巻きにしすぎると太くなりすぎて持ちにくいので、まずは薄めに固定して、必要なら上からグリップを足すのがきれいです。

注意点は2つ。1つ目は芯が折れやすいこと。斜めに削ると芯の露出が長くなるので、強く押すと割れます。2つ目は削りカスが出やすいこと。新聞紙やトレーで受けると後片づけがラクです。もし「どうしても芯が折れる」なら、斜めではなく“平らに短く削って”差し込む方式に切り替えると安定します。

完璧を目指すより「とりあえず書ける」を作るのが、いちばん続きます。

削り方と持ち方で書きやすさが戻る

短い鉛筆が書きにくいのは、長さだけじゃなく“バランス”も原因です。削り方と持ち方を少し変えるだけで、驚くほど書けるようになります。まず削り方。先端を尖らせすぎると芯が折れやすく、短い鉛筆ではストレスが増えます。少し丸みのある削り方にして、芯の露出を短めにすると折れにくいです。

次に持ち方。いつもの三点持ちがしんどいなら、親指と人差し指で軽くつまみ、中指を添えるだけの“ゆるい持ち方”でOK。メモ程度なら十分です。短い鉛筆は「きれいな字を目指す道具」ではなく「使い切る道具」。目的を切り替えると、気持ちもラクになります。

芯の硬さもヒントになります。鉛筆の芯は黒鉛と粘土の割合で硬さや濃さが変わり、HBなどの記号で表されます。

筆圧が強い人は硬め(H寄り)だと薄くて疲れやすいので、柔らかめ(B寄り)を選ぶとラクなことがあります。短い鉛筆が複数あるなら、濃い目を「書き出し用」に回すと消費が進みます。

黒鉛の“意外ワザ”(鍵の滑り)と注意点

鉛筆の芯に使われる黒鉛は、摩擦を減らす性質があるので、鍵の動きが悪いときの“応急処置”として使われることがあります。鍵のギザギザ部分に鉛筆をこすりつけたり、芯を削った粉を少量つけたりして、抜き差しや回転を試します。

ただしこれは万能ではなく、一時的に良くなるケースがある、という位置づけです。鍵そのものの変形や、シリンダーの傷み、ドアのゆがみが原因だと改善しないこともあります。

いちばん大事な注意点は「鍵穴に家庭用の油や金属用潤滑剤を入れない」こと。油はホコリを呼びやすく、状態を悪化させる原因になると注意喚起されています。

心配なら鍵穴専用品や専門業者を検討するのが安全です。鉛筆ワザは、短い鉛筆の“最後のひと働き”として覚えておくと便利、くらいに考えるのがちょうどいいです。

工作・DIYで実用品にする

メモスタンド/写真立てにして机が片づく

鉛筆の再利用で失敗しがちなのが「作ったけど置き場所がない」問題。そこでおすすめは、作った瞬間から使える実用品にすることです。

たとえばメモスタンド。短い鉛筆を数本まとめて板に貼り、すき間にメモ紙を差し込めるようにすると、机の上の紙が迷子になりません。写真立ても同じ発想で、枠の部分を鉛筆で囲うだけで見た目が整います。

作り方は簡単で、土台は厚紙や段ボールでもOK。木工用ボンドで貼り、乾くまで輪ゴムで固定すれば十分です。ポイントは「短い鉛筆を“同じ長さ”にそろえない」こと。少し凸凹の方が、差し込みやすいすき間が自然にできます。見た目も味になります。

安全面では、先端は削って丸くしておくと安心。小さい子が触るなら、尖りを減らすだけでケガのリスクが下がります。机の上で使う物に変えると、鉛筆が“ゴミ候補”から“道具”に戻ります。

ガーデニングの名札・支柱にする(外で消耗OK)

外で使う用途は、気楽で続きます。鉛筆は木なので、土や水に触れると劣化します。でもそれが逆に「使い切った感」につながって気持ちいい。代表は名札(ラベル)です。

鉢に挿して、品種名や水やり日を書くだけ。短い鉛筆でも役目があります。雨で字が消えるのが気になるなら、上から透明テープを貼るか、油性ペンで別の札に書いて“鉛筆は棒として使う”方式に切り替えればOK。

支柱代わりもできます。茎が倒れやすい小さな苗なら、短い鉛筆で十分支えになります。麻ひもで軽く結べば完成。竹串より少し太いので、刺すときは根を傷めないように鉢の端から入れるのがコツです。

この用途のいいところは、見た目が多少汚れても気にならない点。名前入りでも問題なし。使い終わったら処分すればいいので、心理的ハードルが低い“出口”になります。

ミニ飾り・オブジェ化(余りをまとめて消費)

「とにかく本数が多い」人は、一本一本を活用しようとすると疲れます。そんなときは、まとめて消費できる飾り寄りの使い方が向いています。

たとえば短い鉛筆を束ねて花束みたいにし、ペン立ての横に置くだけでも、ちょっとしたオブジェになります。ポイントは“きれいにそろえない”こと。ばらつきがある方が、手作り感が出てかわいいです。

もう少し実用に寄せるなら、ドアストッパー代わりの重りにする方法もあります。空き瓶や小さな缶に短い鉛筆を詰め、上から紙粘土や固まる素材でフタをする。これなら見た目が整って倒れにくい。

ただし、重さを出したいからといって水を入れると、木が傷んだりカビの原因になったりするので避けた方が無難です。

「捨てない理由」を立派にしなくて大丈夫。飾りでも“消費できる”なら勝ちです。余りを減らすことが目的なら、完成度より量の処理を優先しましょう。

色鉛筆は映える:断面アート(切って貼る系)

色鉛筆は、普通の鉛筆より再利用の幅が広いです。理由はシンプルで、色があるから。芯の材料も黒鉛ではなく顔料などが中心で、発色があるぶん“見た目の価値”が上がります。三菱鉛筆の案内でも、色鉛筆の芯は顔料やロウなどで作られると説明されています。

断面アートは、短くなった色鉛筆を輪切りにして、モザイクみたいに貼る作品。コツは「薄く切りすぎない」こと。薄いと割れやすいので、まずは1cm前後の厚みから。切る作業は危ないので、大人が道具を選んで行ってください。切ったら、厚紙や木の板に並べて貼るだけで、スマホスタンドの飾りやコースター風の小物になります。

もし切るのが難しければ、削りカスを使う手もあります。削った色の粉を透明ボンドに混ぜて塗ると、色のついた質感が出ます。きれいに仕上げるより、「余りが減った!」という実感が大事。色鉛筆は、最後まで“楽しく使い切る”方向に寄せると満足度が高いです。

寄付・譲渡で気持ちよく手放す

近所で完結:学校・地域・知り合いに渡すときのコツ

譲るときのコツは「相手の手間を減らす」に尽きます。具体的には、同じ種類をまとめ、削り具合をそろえ、折れやすい物は外す。この3つだけで受け取る側の印象が変わります。

新品なら未開封を優先。使いかけでも“短すぎない”なら助かることがありますが、相手のルール次第なので、事前に「使いかけでも大丈夫?」と一言添えるのが丁寧です。

おすすめの渡し方は、透明袋に「鉛筆HB 20本」などラベルを書いておく方法。相手が必要な分だけ取り出しやすく、管理もしやすいです。名前入りは基本NGと考え、どうしても渡したいなら削って消すか、上からテープで隠して“持ち手”にしてしまうのが現実的です。

もし相手が遠慮して受け取りづらそうなら、「余ったら処分してOK」と伝えると空気が軽くなります。譲渡は、気持ちの押し付けにならない形にすると、お互いに気持ちよく終われます。

宅配寄付の流れ(受付条件と費用の有無は要確認)

近くで渡せない場合、宅配で寄付できるサービスもあります。ただし、ここは必ず“条件”を確認してください。たとえばワールドギフトは文房具も対象として案内しており、申込み手順としてフォーム送信や発送などを説明しています。

一方で、寄付の形が「物品だけ」なのか「送料や手数料が必要」なのかはサービスごとに違います。自分が納得できる仕組みかどうかを、公式の説明で確認してからにすると安心です。

また、別の団体では“使いかけの鉛筆は受付停止”のようにルールが変わることもあります。実際に、文房具の回収について使いかけ鉛筆の受付を停止している旨を明記している例もあります。

なので、まとめて箱詰めする前に「いま何が送れるか」を先に見るのが鉄則です。確認の順番を間違えると、手間も気持ちも削られます。

送れる状態チェック(名前・折れ・汚れ)

寄付で一番つまずくのが「これ、送っていいのかな?」問題。ここはシンプルなチェックでOKです。

  1. 名前:基本は消すか隠す。消せないなら自宅用に回す。
  2. 折れ:軸が割れている、芯がポロポロ出る物は避ける。
  3. 汚れ:ベタつき、カビっぽい、においがある物は送らない。
  4. 短さ:持てないほど短い物は、受け取る側が困りやすい。
  5. 種類:鉛筆だけ、色鉛筆だけ、消しゴムも混ぜるなど、分けて分かるように。

特に名前入りは、善意でも相手が困ることがあります。寄付は“押し付け”にならないのが正解。迷う物は自宅で使い切るか、工作に回す。その判断ができるだけで、寄付がストレスではなく“気持ちいい手放し”になります。

梱包のコツ(混ぜ方・折れ防止・本数の目安)

梱包は、丁寧すぎる必要はありません。ただ「折れない」「開けた瞬間に分かる」を満たすと親切です。

  • 折れ防止:鉛筆を束ねて輪ゴム、もしくは紙で巻いてテープで軽く固定。
  • 分かりやすさ:袋を分けて、外に本数と種類を書く。
  • 混ぜ方:鉛筆と消しゴムと定規が混在すると仕分けが面倒。できればカテゴリ別。
  • 削りカス対策:削った直後は粉が出ます。軽く拭いてから入れる。
  • 箱の中の固定:隙間に紙を丸めて入れると、輸送中にガチャガチャしません。

「本数の目安」は相手やサービス次第ですが、家庭で集まる量なら“少量でも迷わず送れる”ところもあります。大事なのは量より状態。新品や未使用に近いものが混ざるなら、その束だけ別にして“きれいな状態のセット”にすると喜ばれやすいです。

どうしても処分するなら分別・回収で迷わない最短ルール

分別は自治体で違う:確認のコツだけ覚える

処分で絶対に覚えておきたいのは「分別は自治体で違う」という事実です。だから全国共通の断言はできません。ただ、確認のコツは共通です。自治体のサイトや分別辞典で「えんぴつ」「色えんぴつ」「鉛筆削り」を検索する。それだけ。

実例として、埼玉県杉戸町の分別表では「えんぴつ(色えんぴつ)」が可燃ごみ、「えんぴつ削り」が不燃ごみとして載っています。

こういう例からも分かる通り、同じ“鉛筆まわり”でも品目で分かれます。木の軸は燃える扱いになりやすくても、金属や電池が絡むと別扱いになりがち。まずは自治体名+品目で調べるのが最短です。

文房具をまとめて捨てると散らからない

鉛筆を捨てるときに地味に困るのが、削りカスや芯の粉、折れた先端が袋の底に散らばること。これが嫌で先送りになる人も多いです。

対策は簡単で、文房具を“ひとまとめ袋”に入れてから指定ごみ袋へ入れること。小さなビニール袋や紙袋でOK。ひとまとめにすると、後で袋が破れても被害が広がりにくいです。

削りカスは、紙に包んで捨てると散らかりません。芯の粉が気になるなら、濡らしたティッシュで軽く拭いてから包むと舞いにくいです。ここまでやると、片づけが“一回で終わる”ようになります。

処分は、罪悪感より「二度と散らからない仕組み」を作る方が大事。鉛筆を捨てる日は、ついでに消しゴムの欠片や、空のペン芯なども一緒に“文房具袋”へ。まとめて処理すると、机の引き出しが一段軽くなります。

資源回収に回せるケース(無理しない範囲で)

鉛筆そのものを資源として回収しているかは自治体や回収ルート次第で、ここも一律では言えません。だからこそ、現実的な考え方としては「資源回収にこだわりすぎない」が正解です。木の鉛筆は燃えるごみ扱いの例があり、まずは自治体ルールに従うのが最優先です。

一方で、寄付やリユースに回せる状態なら、そちらが“実質リサイクル”になることもあります。ここで大事なのは、自分が無理なく続けられること。分別や持ち込みが大変で先送りになるなら、燃えるごみでスパッと終わらせた方が、部屋も気持ちも整います。

エコは、完璧さより継続。鉛筆は小さな物なので、行動が止まるくらいなら、まず片づけを終わらせて次に進む。これが結果的にいちばん“家の中の無駄”を減らします。

よくあるQ&A:大量/短すぎる/削りカス/芯が折れた

最後に、よく出る疑問をまとめます。

何十本もある。どれから手をつける?

「新品」「短い」「名前入り」に分けて、新品は譲る候補、短いはホルダーで使い切る、名前入りは自宅消費へ。これで半分以上決まります。

短すぎて持てない。捨てるしかない?

ホルダーに差し替えて使うか、2本つなぐ方法があります。無理なら工作に回すのがストレス少なめです。

削りカスはどう捨てる?

紙に包んで捨てると散りにくい。粉が舞うのが嫌なら軽く湿らせてから包むとラクです。

芯がよく折れる。原因は?

尖らせすぎ、筆圧が強い、芯が露出しすぎ、のどれかが多いです。丸めに削り、露出を短くすると改善しやすいです。

鉛筆に鉛が入っていて危ない?

一般的な鉛筆の芯は黒鉛と粘土で、鉛は含まれていないと説明されています。

いらない鉛筆の使い道まとめ

「いらない鉛筆」の正体は、だいたい3つに分かれます。新品で余った、短くなって放置した、名前入りや汚れで扱いに困った。

だから解決も3本立てでOKです。新品は譲る・寄付、短い物はホルダーや合体で使い切る、名前入りは自宅で消費か工作。処分は自治体ルールに合わせて迷いを減らす。たったこれだけで、机の引き出しはちゃんと軽くなります。

鉛筆は小さいのに、なぜか捨てにくい。けれど、使い道が決まれば“迷いの時間”が減って、片づけは前に進みます。今日やるのは、全部を完璧にすることじゃなくて、まず10秒で仕分けして出口を決めること。それが一番の近道です。

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