MENU

「よみがな」と「ふりがな」の違いは?意味・使い分け・書類の書き方を例付きで解説

「よみがな」と「ふりがな」の違いは?意味・使い分け・書類の書き方を例付きで解説

「よみがな」と「ふりがな」は似た言葉ですが、まったく同じ意味なのでしょうか。

履歴書に「ふりがな」と書かれている場合と、「フリガナ」と書かれている場合で、何を変えればよいのか迷う人もいるでしょう。

実は、二つの言葉には注目している部分に違いがあるものの、実際の書類ではほぼ同じ意味で使われることもあります。

この記事では、それぞれの意味やルビ・送り仮名との違い、氏名や住所の正しい書き方を具体例付きで分かりやすく解説します。

2025年に始まった戸籍の氏名フリガナ制度についても、2026年6月時点の法務省情報をもとに紹介します。

目次

「よみがな」と「ふりがな」の違いを簡単に解説

結論:読み方を示す仮名か、文字のそばに添えた仮名か

「よみがな」と「ふりがな」は、どちらも漢字などの読み方を分かりやすくするために使われます。

ただし、注目している部分が少し異なります。

「よみがな」は、漢字や氏名をどのように読むのかを仮名で表したものです。

たとえば、「山田太郎」の読み方を「やまだたろう」と表した場合、この「やまだたろう」がよみがなです。

どこに書かれているかよりも、「読み方の内容」に注目した言葉だと考えると分かりやすいでしょう。

一方の「ふりがな」は、漢字などの近くに添えて、その読み方を示す仮名を指します。

横書きの文章では漢字の上、縦書きの文章では漢字の横に小さく表示されることが一般的です。

W3Cでは、本文の文字に沿って表示される小さな注釈を「ルビ」と説明しており、日本語ではこのような表記が「ふりがな」と呼ばれることがあります。

つまり、両者の違いを簡単に整理すると、次のようになります。

言葉注目する部分簡単な意味
よみがな読み方の内容文字をどう読むか仮名で示したもの
ふりがな表示方法や配置漢字などの近くに添えた仮名
ルビ印刷やWebでの表現方法本文に沿って付ける小さな注釈

ただし、日常生活では厳密に区別されていない場面も少なくありません。

履歴書や申込書では、氏名から離れた専用欄に「ふりがな」と書かれていることがあります。

そのため、「文字の上や横にあるものだけがふりがな」と断定するのではなく、実際にはよみがなとほぼ同じ意味で使われる場合もあると理解しておくのが適切です。

比較表で分かる「よみがな」と「ふりがな」の共通点と違い

両者の共通点は、漢字や氏名の読み間違いを防ぐために使われることです。

人の名前には、同じ漢字でも複数の読み方が考えられるものがあります。

「一」と書いて「はじめ」「かず」「まこと」などと読む可能性があるため、漢字を見ただけでは正確な読み方が分からないことがあります。

地名にも同じことがいえます。

読み方を仮名で示せば、受付担当者や読者が迷いにくくなります。

一方で、違いは言葉が指している範囲にあります。

比較する点よみがなふりがな
主な目的正しい読み方を示す本文や氏名の読み方を補う
書かれる場所専用欄や別の行でもよい漢字の上や横、専用欄など
文字の大きさ本文と同じ場合もある本文より小さい場合が多い
よく使われる場面名簿、データベース、申請情報本、漫画、教材、履歴書
ひらがな・カタカナ指示に従う欄の表記や指示に従う

大切なのは、二つが完全に反対の言葉ではないという点です。

漢字の上に付けられた「ふりがな」は、その漢字の「よみがな」を表しているともいえます。

反対に、申込書の専用欄に記入した「よみがな」が、書類上では「ふりがな」と呼ばれることもあります。

法務省の資料でも、制度開始前に市区町村が保有していた氏名情報については「よみかた」という表現が使われ、現在の戸籍制度では「氏名の振り仮名」という表現が使われています。

公的な手続でも、目的や制度によって使用される言葉が異なることが分かります。

「長万部(おしゃまんべ)」を例に位置の違いを確認

具体例を見ると、違いをより理解しやすくなります。

北海道にある「長万部町」の正式な読み方は「おしゃまんべちょう」です。

「長万部」をどのように読むか尋ねられた場合、よみがなは「おしゃまんべ」と答えます。

これは、読み方の内容を伝えているからです。

文章の中で次のように表示した場合は、「おしゃまんべ」がふりがなとして働いています。

長万部おしゃまんべ

<ruby>長万部<rt>おしゃまんべ</rt></ruby>

ブログや電子書籍では、HTMLのruby要素とrt要素を使って、このような表示を作れます。

W3CのHTML仕様でも、ruby要素は本文に注釈を関連付け、rt要素は注釈となる文字を示すために使われます。

一方、申込書に次のような欄があったとします。

項目記入内容
市区町村名長万部町
よみがなおしゃまんべちょう

この場合の「おしゃまんべちょう」は、漢字の真上に置かれていません。

それでも、氏名や地名の読み方を示す情報として機能しています。

この例からも、違いは仮名そのものではなく、「読み方の内容を指しているのか」「文字に添える表現を指しているのか」にあると分かります。

よみがな・ふりがな・ルビの意味と関係

「よみがな」は漢字の読み方を示す仮名

よみがなは、漢字や氏名などの読み方を、ひらがなやカタカナで表したものです。

たとえば、「日本」には「にほん」と「にっぽん」という読み方があります。

どちらの読み方を使うのか明確にしたいときに、仮名で示された読みがよみがなに当たります。

氏名や地名のように、漢字だけでは読み方を一つに決めにくい言葉では特に重要です。

行政や企業が氏名を検索するときも、仮名による読み方の情報が役立ちます。

法務省によると、戸籍に氏名のフリガナを記載する制度が始まる前も、市区町村では出生届などに記載された氏名の「よみかた」を住民基本台帳事務の処理に利用していました。

この事例では、漢字の上に小さく表示するためではなく、氏名を正しく扱うための情報として読み方が保存されていました。

このように、よみがなという言葉は、表示位置よりも「何と読むのか」という情報に重点があります。

名簿で氏名を五十音順に並べる場合にも、よみがなが利用されます。

「東」という名字には「あずま」「ひがし」「とう」などの読み方が考えられるため、漢字だけを見て正確に並べることはできません。

読み方の情報が登録されていれば、同じ漢字を使う人がいても、それぞれの正しい読みで整理できます。

「ふりがな」は漢字の上や横に振る仮名

ふりがなは、「仮名を振る」という言い方から生まれた言葉です。

漢字などの近くに読み方を添え、読者がその場で読めるようにする役割があります。

児童向けの本では、多くの漢字にふりがなを付けることで、まだ習っていない漢字があっても読み進められるようにしています。

小説や新聞などでは、読み方が難しい漢字や固有名詞に限って付けられることもあります。

文章全体の漢字に付ける方法は「総ルビ」と呼ばれ、一部の漢字だけに付ける方法は「パラルビ」と呼ばれることがあります。

ふりがなの基本的な目的は読み方を助けることですが、作品によっては通常とは異なる読み方や、別の意味を重ねるために使われることもあります。

W3Cも、ルビは通常、発音情報を示すために使われるものの、別の情報を示す場合もあると説明しています。

たとえば、漫画や小説では、漢字に別の言葉を読ませる表現が使われることがあります。

「宿敵」という漢字に「ライバル」と添えるような表現です。

この場合、「ライバル」は一般的な漢字の読み方ではありません。

それでも、文字の近くに付けられた注釈という意味では、ふりがなやルビとして扱われます。

そのため、ふりがなは必ずしも辞書に載っている読み方だけを示すとは限りません。

ただし、戸籍や公的書類に記載する氏名の読み方には、作品上の表現とは異なるルールがあります。

「ルビ」は印刷物やWebで使われる呼び方

ルビは、印刷やWeb制作の分野で使われる専門的な呼び方です。

文字の上や横に添えられる小さな注釈全体を指します。

日本語では漢字の読み方を示すことが多いため、ふりがなとほぼ同じ意味で使われることがあります。

ただし、二つの言葉が常に完全に一致するとは限りません。

ふりがなは主に仮名による読み方をイメージさせますが、ルビには発音以外の注釈が入ることもあります。

また、ルビにはひらがなだけでなく、カタカナやアルファベットが使われる場合もあります。

W3Cの日本語組版に関する文書では、ルビを本文の文字に付随させる配置方法や、縦書き・横書きでの扱いが整理されています。

ブログでルビを表示するときは、次のようなHTMLを使用します。

<ruby>
漢字
<rt>かんじ</rt>
</ruby>

rubyの中に読み方を付けたい本文を入れ、rtの中に表示する仮名を入れます。

対応するブラウザでは、「漢字」の上などに「かんじ」が小さく表示されます。

言葉の使い分けに迷ったときは、本やWeb上の表示方法を指すなら「ルビ」または「ふりがな」、読み方の情報そのものを指すなら「よみがな」と考えると自然です。

書類の「ふりがな」「フリガナ」はどう書く?

「ふりがな」はひらがな、「フリガナ」はカタカナで書くのが基本

履歴書や申込書では、欄に書かれている文字を確認してから記入します。

一般的な書き分けは、次のとおりです。

欄の表記基本的な記入方法
ふりがなひらがな
フリガナカタカナ
よみがな説明や記入例を確認
ヨミガナカタカナを求めている可能性が高い

青森労働局が公開している履歴書の書き方でも、「ふりがな」とあればひらがな、「フリガナ」とあればカタカナで記入すると説明されています。

たとえば、氏名が「山田花子」の場合は次のように書きます。

欄の表記記入例
ふりがなやまだ はなこ
フリガナヤマダ ハナコ

氏名にひらがなやカタカナが含まれている場合も、氏名全体の読み方を記入するのが基本です。

「山田さくら」という氏名なら、「やまだ さくら」または「ヤマダ サクラ」と記入します。

すでにひらがなで書かれている「さくら」を省略すると、氏名全体の読み方が分かりにくくなるからです。

ただし、この書き分けはすべての書類に共通する法律上の決まりではありません。

申請先が独自の記入方法を定めている場合は、その指示が優先されます。

国土交通省のオンライン申請にも、「フリガナ」欄へ全角カタカナで入力するよう明記されたものがあります。

欄の近くに「全角カタカナ」「ひらがなで入力」などの説明があれば、その内容に従いましょう。

「よみがな」とだけ書かれている場合の判断方法

「よみがな」という表記だけでは、ひらがなとカタカナのどちらを求めているのか判断できない場合があります。

そのときは、まず記入例を確認してください。

見本に「やまだ たろう」と書かれていれば、ひらがなで記入します。

「ヤマダ タロウ」と書かれていれば、カタカナで記入します。

Webフォームでは、入力欄を選択したときに「全角カタカナで入力してください」などの案内が表示されることもあります。

エラーが表示された場合は、全角と半角、小文字、長音記号、空白の有無などを確認します。

たとえば、「ヤマダ タロウ」の間に全角スペースを入れる形式もあれば、空白を入れずに「ヤマダタロウ」と入力する形式もあります。

姓と名の間に一文字分の空白を入れるよう指定する公的な申請書もありますが、すべての書類に共通する方法ではありません。

記入例や説明が見当たらない場合は、欄の文字種に合わせる方法が現実的です。

「よみがな」とひらがなで書かれていれば、ひらがなを選ぶと書類全体として自然に見えます。

ただし、重要な契約書や行政手続で判断できない場合は、提出先に確認するのが確実です。

書類では内容が正しくても、指定された文字種と異なることで再入力や書き直しを求められる可能性があります。

自分の判断だけで決めず、書類ごとのルールを優先することが大切です。

氏名・住所・数字・建物名の分かりやすい記入例

氏名のふりがなは、漢字との対応が分かるように書きます。

氏名欄に「佐藤 美咲」と書く場合は、上の欄に「さとう みさき」と記入すると、姓と名の区切りが伝わりやすくなります。

姓と名の間に空白を入れるかどうかは、書類の記入例に合わせてください。

履歴書では、氏名の中にひらがなやカタカナが含まれていても、氏名全体のふりがなを記入するよう案内されています。

住所については、書類の種類によって必要な範囲が異なります。

厚生労働省の履歴書様式例には、氏名だけでなく現住所と連絡先にも「ふりがな」の欄があります。

青森労働局の履歴書記入案内では、住所のふりがなは漢字の部分だけに付け、都道府県名を省略せず、建物名や部屋番号まで住所欄へ記入するよう説明されています。

履歴書であれば、次のような書き方が考えられます。

項目記入例
現住所東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 青空マンション305号室
ふりがなとうきょうとしんじゅくくにししんじゅくにちょうめ あおぞら

「8番1号」や「305号室」のように数字で書かれた部分には、通常は仮名を重ねて書く必要はありません。

「マンション」のようにすでにカタカナで表されている部分も、履歴書で漢字部分だけにふりがなを付ける場合は省略できます。

ただし、申請書によっては住所全体のフリガナを求めたり、都道府県名を入力しないよう指定したりすることがあります。

国土交通省の申請手順にも、住所のフリガナを全角カタカナで入力する一方、都道府県名のフリガナは入力しないよう指定した例があります。

建物名がアルファベットの場合も、勝手に読み方を決めるのではなく、入力例や注意書きを確認してください。

「AUBE」を「オーブ」と読むのか「アウベ」と読むのかは、表記だけでは判断できないことがあるためです。

よみがなとふりがなに関するよくある疑問

「送り仮名」とは何が違う?

送り仮名は、ふりがなとは役割も書かれる位置も異なります。

送り仮名とは、漢字で書かれた言葉の後ろに続けて書く仮名のことです。

たとえば、「書く」の「く」、「美しい」の「しい」、「考える」の「える」が送り仮名です。

送り仮名は、言葉そのものの一部として書かれます。

文化庁が公開している「送り仮名の付け方」では、活用のある語は原則として活用語尾を送るとされ、「書く」「生きる」「考える」などが例として示されています。

一方、ふりがなは漢字の読み方を助けるために添えられるものです。

「書く」にふりがなを付ける場合は、漢字の「書」に「か」と添えます。

このとき、「か」がふりがなで、「く」が送り仮名です。

整理すると、次のようになります。

種類「書く」での該当部分役割
漢字言葉の中心部分を表す
ふりがな漢字の読み方を示す
送り仮名活用や語形を示す言葉の一部

送り仮名を省くと、「書く」「書きます」「書けば」などの活用が分かりにくくなります。

ふりがなを省いても言葉そのものは変わりませんが、読者が読み方を判断できない可能性があります。

この違いを覚えておけば、「送り仮名を振る」といった混同を避けやすくなります。

本・漫画・名簿・申込書ではどの言葉を使う?

本や漫画で漢字の上や横に付いている小さな文字は、「ふりがな」または「ルビ」と呼ぶのが自然です。

印刷やWeb制作の作業として説明するときは、「この漢字にルビを付ける」という言い方がよく合います。

子どもに説明するときは、「読めない漢字にふりがなを付ける」と言ったほうが伝わりやすいでしょう。

W3Cの仕様でも、日本語のふりがなに当たる表現は、本文に沿って置かれるルビ注釈として扱われています。

名簿や顧客データでは、「氏名」とは別に登録する読み方の情報を「よみがな」と呼ぶことがあります。

ただし、システム上の項目名が「フリガナ」になっている場合もあります。

名簿では表示位置よりも、五十音順での並べ替えや氏名検索に利用できることが重要です。

申込書や履歴書では、書類に印刷されている表記をそのまま使うのが適切です。

欄に「ふりがな」と書かれていれば、「ふりがな欄に記入する」と説明します。

欄に「フリガナ」と書かれていれば、「フリガナ欄にカタカナで記入する」と説明します。

日常会話では多少言葉が入れ替わっても意味は通じますが、記入方法について説明するときは、実際の欄と同じ表記を使ったほうが誤解を防げます。

戸籍の「氏名のフリガナ」はどちらに当たる?

戸籍の「氏名のフリガナ」は、単に漢字の上に小さく付ける印刷上のふりがなではありません。

氏名の正式な読み方として戸籍に記載される情報です。

改正戸籍法は2025年5月26日に施行され、それまで戸籍上で公証されていなかった氏名のフリガナが、新たに戸籍の記載事項へ加えられました。

制度開始時にすでに戸籍があった人には、本籍地の市区町村から記載予定のフリガナが通知されました。

通知内容と実際の読み方が異なる場合に届け出るための当初の期間は、2026年5月25日で終了しています。

期間中に届出をしなかった場合は、2026年5月26日以降、市区町村長が通知したフリガナを戸籍へ記載する流れです。

市区町村長が届出なしで記載したフリガナについては、一度に限り、家庭裁判所の許可を得ずに変更できます。

自分で届け出たフリガナを後から変更する場合は、氏の変更にはやむを得ない事由、名の変更には正当な事由が必要となり、原則として家庭裁判所の許可を受ける必要があります。

戸籍に記載できるフリガナにはカタカナが使われ、濁音、半濁音、小さい「ャ」「ュ」「ョ」、長音記号など、使用可能な文字も法務省から示されています。

さらに、氏名のフリガナは、氏名として用いられる文字の読み方として一般に認められているものでなければならないというルールがあります。

漢字の意味や読み方とのつながりがまったく確認できないものや、別人と誤解されるような読み方などは認められない場合があります。

この制度における「フリガナ」は、読み方の内容を公的に登録するという点では、よみがなの性格も持っています。

言葉の違いを厳密に考えるより、「戸籍に登録された正式な氏名の読み方」と理解するのが実用的です。

「よみがな」と「ふりがな」の違いまとめ

「よみがな」は、漢字や氏名をどのように読むのかという、読み方の内容に注目した言葉です。

「ふりがな」は、漢字などの近くに添えて読み方を示す仮名を指しますが、履歴書や申込書では専用欄の名称としても使われます。

「ルビ」は印刷やWeb制作で使われる呼び方で、読み方以外の注釈を含む場合があります。

「送り仮名」は「書く」の「く」のように言葉の一部となる仮名であり、読み方を補うふりがなとは異なります。

書類では、「ふりがな」ならひらがな、「フリガナ」ならカタカナで書くのが基本です。

ただし、文字種、空白、住所の記入範囲などは書類ごとに異なるため、記入例や注意書きを優先してください。

戸籍の「氏名のフリガナ」は、2025年5月26日から戸籍の記載事項になった公的な読み方の情報です。

二つの言葉は完全に分かれているわけではなく、ふりがながよみがなを表すこともあります。

「読み方の内容ならよみがな」「文字に添える表現ならふりがな」と覚えておけば、多くの場面で迷わず使い分けられるでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次